CREW TALKS

キャリア入社(損保経験者) × キャリア入社(損保未経験者)

多様なキャリア・強みを享受する
カルチャーがある。

さまざまな業界で積み重ねた経験と強みをベースに、理想の働き方を求めて当社に転身を果たしているキャリア入社の社員。今回は損保業界の経験者・未経験者の2人にお話を伺い、転職に至る経緯や入社後の感想などを率直に語っていただきました。

藤川 朱里入社3年目(キャリア入社)

事故対応サービス部

[略歴]
同業他社にて、8年ほど事故対応を経験した後、イーデザイン損保へ入社。

本田 隆入社9年目(キャリア入社)

事故対応サービス部

[略歴]
大手信託銀行にて、3年ほど投資信託・保険の営業に携わった後、イーデザイン損保に入社。

転職理由と入社の決め手は?

藤 川私は前職の事故対応で、イーデザイン損保と過失割合の交渉をしたことがあるんです。その時の担当者の対応がとても早く、好い印象を持ったのを覚えています。転職しようと思った理由は、以前の会社が組織的に成熟期を迎え、徐々にトップダウンを感じるようになったから。その点、イーデザイン損保には会社と社員が一緒に成長しようとしている「革新的な風土」を感じたんです。

本 田変化が欲しかったという点では私も一緒です。組織が完成しきった金融機関で、全国の拠点を転々としながら金融商品を提案する仕事は、この先ずっと変わらないんじゃないかと。それだけにイーデザイン損保の「自分で仕事を変えていける職場の風通しの良さ」は魅力でしかありませんでした。

藤 川入社の決め手は「人」ですね。さまざまな前職の人を受容する温かさに魅かれました。きっと多様なキャリア・個性を持つ人が刺激し合い、良いシナジーを生んでいるんだと思いました。

本 田私も、採用担当者・面接官の人柄に魅かれました。前職が堅い雰囲気の銀行だっただけに、ほぼ雑談で終わった面接は斬新でした(笑)。イーデザイン損保でなら、みんなと分け隔てなく協力し合い、やりがいのある仕事ができるんじゃないかと。

入社した時の不安・期待は?

藤 川以前の環境での正しいやり方が、そのまま使えるとは限りません。だから事故対応の経験はあるものの、イーデザイン損保の期待に応えられるかな?という不安は少しありました。でもやはり、不安より期待の方が圧倒的に大きくて、この会社でなら自分から意見やアイデアを発信していける!新しい会社で若いクルーも多いので、これまでの経験を思いっきり還元できる!と思いました。

本 田前職も同じ金融業界でしたが、損害保険の事故対応に求められる法律の知識はほぼゼロ。畑違いの不安は確かにありました。でも藤川さんが言うように、会社の方針に左右されがちであった前職と違い、大きな裁量のもとで周囲に提案していける期待感の方が大きかったです。

どんな経験が今の業務に活きていますか?

藤 川以前の会社ではかなりの数の物損事故を経験してきたので、効率的に関係者と連絡を取り、スピーディに業務を遂行する仕事の進め方は今の環境でも活かせていると思います。ただ、以前よりも「お客さまとの時間」は大事にするようになったかなと思います。スピードも大事ですが、なにより傾聴の姿勢を重視するようになりました。

本 田前職の投資信託・保険の個人営業は、お客さまの不安点を解消するプランを提案し、納得していただいた上で金融商品を販売していました。そのため、事故を解決するプロセスで、事故に関係される皆様の不安を解消に導く折衝力には役に立っていると感じます。

転職して得られたやりがい・喜びは?

藤 川ほんの些細なことでも、自分が発信した提案が受け入れられ、全体に良い影響をもたらす実感を得る場面が増えました。

本 田私も1万人以上の組織から200人(入社当時)の組織に移ったことで、会社づくりに参加している実感が味わえるようになりましたね。役員・上司との距離も近く、「さん付け」で呼び合うなど、非常に風通しの良い会社です。銀行時代は3年間でトップ・役員に会ったことが一度もありませんでしたから。

藤 川入社1年目に手書きの事故解決シートをデジタル化する提案し、意見が取り入れられました。誰の意見にでも平等に耳を傾けてくれる会社なんですよね。

本 田一人ひとりが会社を良くしたいと発言し、「&e」をはじめ商品・サービスとして形になっているところには非常にやりがいを感じています。

以前の会社と比べ、
職場の雰囲気はどうですか?

藤 川とにかく部門の垣根を越えた交流が盛んだと思いました。事故対応ばかりをやっていると、段々と視野が狭くなってしまうんです。その点、マーケティングやシステム担当の人たちと意見交換をすると、自分たちがやっている仕事の意味を大局的に再確認できるんですよね。

本 田確かに、個々に業務を進めていた銀行時代と比べ、当社では周囲と連携しながら業務を進めている印象があります。相手が誰であっても自分を飾らずに話ができて、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちから日々刺激をもらえるところは、以前の職場では感じられなかった魅力です。

藤 川自由だけど、決して無秩序ではない。まじめで実直な人が多いけど、停滞感はまったくない。とてもバランスが取れた雰囲気だと私は思っています。

本 田まわりと協調して、なおかつ好奇心を持ってチャレンジしたい人なら、きっと満足できる職場ですよね。

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