市道交差点の交通安全対策
2022年度
#6
市道交差点において、冬期除雪に影響が出ない路⾯埋設型の⾃発光式道路鋲を設置し、薄暮時や夜間、悪天候時の視認性を高め、人と車、車と車との接触事故を防⽌する。
警察と連携し、通学路や事故の危険性が高い交差点や、歩行者及び自転車の交通量が多く、視認性及び安全性の向上が必要な区間において、埋設型⾃発光式道路鋲を設置する。
自治体担当者コメント
市道の交差点には、信号が無かったり、歩道が無かったり、照明灯が無かったりと、見通しが悪く、事故の危険性が隠れた交差点が存在する現状があります。
全ての交差点を改良することは現実的ではないことから、簡易な方法で安全性を高められないかと考えています。
そこで、光る道路鋲を埋設設置することで、降雪時も含めて視認性を向上し、事故抑制に繋げていきたいと思います。
山形県山形市(道路整備課)