市道交差点の交通安全対策
2022年度
山形県山形市(道路整備課)の活動内容
- 見通しの悪い市道交差点において、光る道路鋲を埋設設置することで降雪時や夜間の視認性を向上させ、事故抑制に繋げていく。
市道交差点の交通安全対策
市道交差点において、冬期除雪に影響が出ない路⾯埋設型の⾃発光式道路鋲を設置し、薄暮時や夜間、悪天候時の視認性を高め、人と車、車と車との接触事故を防⽌する。
警察と連携し、通学路や事故の危険性が高い交差点や、歩行者及び自転車の交通量が多く、視認性及び安全性の向上が必要な区間において、埋設型⾃発光式道路鋲を設置する。
活動自治体
山形市は、山形県の中部東に位置し、人口が約24万人と県内人口最大都市。
山形城の城下町として発展してきた歴史があり、樹氷と温泉で名高い「蔵王」や、俳聖松尾芭蕉ゆかりの「山寺」などの観光地を有する自然豊かなまちでもある。