運転中の身体のサインを見逃さない。

運転テーマ事例 #3

いつもより気にかける

人は、体調が整っていないと、集中力や判断力が落ちたり、反応が鈍くなったりします。

これが運転中だと、事故につながりさらに危険。
例えば、目が疲れて見落としや見誤りが増える、ちょっとしたイライラでハンドル操作が雑になる、ぼんやりしてブレーキを踏み遅れる、など。

運転中は、いつも以上に体調を気にかけ、あくびやまばたきが増えたり、身体が凝ってきたり、といったサインを見逃さないで。

体調管理もドライバーの義務

運転は、緊張状態かつ、同じ姿勢が続き血流が滞るので、心身ともに疲れるもの。
さらに、運転前の寝不足、体調不良、ストレスなども影響します。

道路交通法にもその定めがあるほど、ドライバーの体調管理は安全運転にとって必要不可欠なもの。
無理をせず、時には運転をやめる勇気も大切です。