車両保険の補償範囲の選び方
「一般タイプ」「限定タイプ※」の2種類のタイプがあります。「限定タイプ」は、補償の範囲が限定されますが、保険料は安くなります。ご自身のカーライフや予算によってお選びください。
※
「エコノミー車両保険特約」を付帯し、補償範囲を限定した車両保険をいいます。
タイプによって何が違うの?
「一般タイプ」は補償範囲が広く、「限定タイプ」は補償範囲が限定されています。
例えば、「お車との衝突」の場合は2種類ともに補償されますが、「単独事故」の場合は「限定タイプ」では補償されません。
どのように決めれば良いの?
補償範囲の広い「一般タイプ」をおすすめしますが、ご自身のカーライフや予算に合わせてお選びください。
また、以下の車両事故例も検討時の参考にご覧ください。
どんな事故が多いの?
最も多いのが「お車との衝突」で、半数以上を占めます。次いで「単独事故」「火災・台風・飛来中の物との衝突など」と続きます。
当社従来商品や他社の自動車保険との名称の違い
「一般タイプ」「限定タイプ」は、以下のような名称で呼ばれています。イーデザイン損保 自動車保険(従来商品)や他社からの切り替えをご検討されている方は、参考にしてください。
&e | 従来商品 | 他社 |
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一般タイプ | 車両保険 | 一般条件、一般車両、一般型、 | ワイドカバー など
限定タイプ | 車両保険(エコノミー) | 車対車+A、車対車・限定危険、限定カバー など |
(注)
上記は参考情報です。保険商品の詳しい内容は、各社の契約概要などで必ずご確認ください。