初めての自動車保険
よくあるご質問初めて自動車保険に加入される方からいただくご質問をまとめました。
見積もり・申し込みについて
手続きには何が必要なの?
以下をご用意ください。
他社で加入中の
お車の場合
初めて加入する
お車の場合
詳細な流れについては以下をご確認ください
見積もりから申し込みの流れ 詳細はこちら納車前で車検証がお手元にない場合は、お車の販売店や売買契約書で以下をご確認ください。
- 型式
- 初度登録年月(初度検査年月)
- 車台番号
- 登録番号
契約者、主に運転される方(記名被保険者)、所有者とは誰を指すの?
以下の方を指します。
- 契約者
自動車保険契約のお申し込み手続き、お支払い手続きをしていただく方です。 - 主に運転される方(記名被保険者)
ご契約されるお車を最も多く運転される方をいいます。 - 所有者
ご契約されるお車の持ち主をいいます。原則として、車検証に記載されている所有者の方を設定してください。なお、所有者が自動車ディーラーなどの場合は以下の「契約者・主に運転される方(記名被保険者)・所有者」をご確認ください。
契約者、主に運転される方(記名被保険者)、所有者は同一人物である必要はありません。
ただし、関係性において条件があります。詳しくは以下をご確認ください。
契約者・主に運転される方(記名被保険者)・所有者
保険開始日(始期日)は、いつに設定すればいいの?
保険開始日は、補償が開始される日です。以下のように設定してください。
初めて自動車保険に加入するお車の場合
- まだ納車されていない場合は、納車日を「保険開始日」としてください。
- すでに納車されている場合は、万一に備え、手続日当日以降の早いお日にちを「保険開始日」としてください。
他社で加入中のお車の場合
- 現在の契約の保険終了日(満期日)が、新しい契約の「保険開始日」となります。
現在の契約の保険終了日が10月1日の場合
新しい契約の保険開始日も10月1日となります。
一般的に自動車保険の保険終了時刻は16時であるため、16時を境に、現在の契約と新しい契約が切り替わります。保険期間が重複しないようにご注意ください。
- お見積もり画面で現在の契約の保険終了日をご入力いただくと、自動的に、新しい契約の保険開始日が同日付に設定されるようになっています。
- 現在の契約が全労済の場合は取り扱いが異なります。
保険開始日当日の申し込みは可能ですか?
保険開始日(始期日)当日の申し込みが可能です。
保険開始日当日のお手続きが完了した時刻から補償が開始されます。
- 保険料はクレジットカードもしくはApple Payでのお支払いとなります。コンビニ払はご利用いただけません。
- 前契約の保険終了時刻より前にお手続きが完了した場合は、前契約の保険終了時刻から補償が開始されます。
保険料について
「等級」「事故有係数適用期間」って何?
「等級(ノンフリート等級)」は、自動車保険の保険料を決める区分です。自動車保険の保険料は、前契約の有無や、前契約の事故の件数・種類などにより、次契約に適用する等級と割増引率が決定され、保険料が割引・割増されています。また、同じ等級でも「無事故」と「事故有」の割増引率があり、「事故有」のほうが「無事故」に比べて保険料が高くなります。この「事故有」の割増引率が適用される期間を「事故有係数適用期間」といいます。
これらの制度を「ノンフリート等級別料率制度」と呼びます。詳しくは以下をご確認ください。
等級制度ガイド
2台目のお車だと割引があるの?
はい、2台目以降のお車の自動車保険を新たに契約する場合、一定の条件を満たすと「セカンドカー割引」が適用され、保険料が割引になります。
なお、1台目のお車が他社の自動車保険を契約している場合も「セカンドカー割引」の対象になります。その他の適用の条件など、詳しくは以下をご確認ください。
セカンドカー割引
保険料は走った分だけ。でも走りすぎたらどうなるの?
お手続きは必要ありません。
イーデザイン損保の保険料は、「保険期間中に走る予定の距離」ではなく、「過去1年間に走った距離」に当てはまる走行距離区分により保険料が決まります。
そのため、保険期間中に走った距離がお申し込み時に選んだ前年走行距離区分を超えてしまった場合でも、区分を変更する手続きや追加保険料のお支払いは必要ありません。
また、保険金のお支払いにも影響しません。
保険料は走った分だけ
事故対応について
ネット自動車保険だけど事故対応は大丈夫?
ご安心ください。私たちイーデザイン損保は、東京海上グループの100年を超える経験と事故対応実績で培ったノウハウを注ぎ込んでつくられたネット損保です。東京海上グループのネット損保として、お客さまの「いざ」というときにお役に立ち、お客さまに確かな安心をお届けすることを約束します。
東京海上グループならではの安心の事故対応